慶良間諸島の渡嘉敷島で体験ダイビングの女性が死亡する事故 沖縄
出典:琉球朝日放送
沖縄・慶良間諸島の渡嘉敷島で3月21日、体験ダイビングをしていた女性が海中で発見され、その後死亡が確認される事故が起きました。
那覇海上保安部などによると3月21日午前11時半過ぎころ、渡嘉敷島の沖合にあるダイビングスポットの海底で、ダイビングインストラクターが仰向けの状態で沈んでいる女性を発見したということです。
女性はまもなく病院へ運ばれましたが、既に心肺停止の状態だったということで、搬送先の病院で約2時間後に死亡が確認されました。
亡くなったのは兵庫県内に住む女性(48)で、夫や娘と一緒に家族旅行で渡嘉敷島を訪れていたといいます。
事故当時、現場のダイビングスポットではインストラクターを含む9人で潜っていたということですが、体験/ファンダイビングの人数の割合や、インストラクターの人数など詳しいことは発表されていません。
事故が起きたダイビングスポットは、渡嘉敷島から北方向に約300mほどの沖合で、女性は深さ約5mの海底に沈んでいました。
那覇海上保安部は女性の死因の特定を急ぐとともに、事故に至った経緯や原因について詳しく調べを進めています。
慶良間諸島(ケラマ諸島)は、渡嘉敷島や座間味島、阿嘉島、久場島など大小20余りの島からなる島嶼群で、世界的にも有名なダイビングスポット。
【事故現場に居合わせた男性ダイバーの話】
事故現場に居合わせた男性ダイバーがFacebookに投稿している内容によると、亡くなった女性は体験ダイビングだったにも関わらず、水底で待たされていたということです。
なぜ女性が水底で待たされることになったのか詳しい経緯はわかっていませんが、インストラクターの過失により事故が発生してしまった可能性があるとみられています。
参考リンク
以下はニュース元のリンク。RBCニュースでは事故発生日が3月22日と記載してありますが、21日の誤りと思われます。
追記 – ダイビングスクールティーダが経緯をコメント
事故が起きたダイビングショップ「ティーダ」がブログで経緯についてコメントを発表しました。
内容は以下のとおり。
急啓
2016年3月21日、弊社が開催する体験ダイビングツアーの事故につきまして、多くの皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。また、海上保安庁への調査協力や関係者方々への謝罪、被害者様の葬式への参列などでご報告が遅れましたことを深くお詫び申し上げます。
この度のことは、インストラクターによる管理責任とはいえ、弊社として社員への管理不行届を痛感しおてります。本件に関して、本人および関係者の海上保安庁による事情聴取を述べている段階ではありますが、なしたことは弊社社会的責任は重大であり、許されることではなく、厳しい処分も覚悟している所存であります。
現在わかっていることは、ゲスト29名(ファン12名、体験ダイビング11名、スノーケリング5名、オープンウォーターコース1名)、スタッフ5名(船長含む)でのツアーで4〜5mで起こった事故であること・事故後の対応がスノーケリング参加の消防隊によるCPRやファンダイビングでご参加の看護師の手により開始されたこと、渡嘉敷島への搬送およびドクターヘリで運ばれたこと、保安庁から被害者ご家族への船およびショップでの待機連絡などがあげられ、その他、詳しい内容は事実関係が海上保安庁の取り調べで明らかになるまでは、この件に関してのコメントはさし控えさせていただきます。
弊社が事故を起こしたことは事実であり、そのことで世間をお騒がせしてしまいましたこと、および皆様にご心配をおかけしましたことは、誠に申し訳なく存じます。
今後の活動予定は私代表の決心がつけられず、未定でございます。しかしながら、社員の生活および社員が今後のインストラクター活動をする上で、今回のような悲しい出来事を繰りさぬ為にも、営業活動、各ツアーのプロセス、安全対策の見直しの話し合を社員一丸となって努めてまいります。
また、今後の海上保安庁調査協力も事実だけを述べ、このダイビング業界の安全対策に貢献できればと思っております。さらに、ご家族様には真摯に向き合いご対応をさせて頂く所存でございます。甚だ簡単ではありますが、関係者およびリピーター様、ご乗船頂いたお客様にもご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりお詫びを申し上げます。
早 々
2016年3月27日
ダイビング スクール ティーダ
代表 豊里 友樹
このコメントによると、船長を含めてスタッフが5名のため、水中では4人のスタッフで引率していた可能性があります。
ファン12名・体験ダイビング11名・スノーケル5名・OW講習1名の29名をわずか4名でどのように見ていたのか、インターネット上ではコメントを見たダイバーが疑問の声を呈しています。全員一斉に海に入ったわけではないとしても、人数比がおかしいのではないかといった意見が多数みられます。
実際にこのツアーに参加していた方は、ファンダイビングとして参加していた方のことを「スタッフかと思っていた」と話しており、インストラクターの自己紹介等もなかったということで、誰がスタッフだったのかも把握できていなかった様子。
海上保安庁により取り調べが行われているということで、インストラクターに重大な過失があった場合は改めて公式発表があるかもしれません。その際には随時追記します。
渡嘉敷島の地図
人魚の水中動画を撮影しました
この記事へ33件のコメント
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店名をあげていただくことは可能ですか?
ティーダです
事故の詳細はわかりませんが
ダイバーとして亡くなった女性の
ご冥福を心よりお祈りします
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、残されたご家族のお気持ちを考えると胸が痛みます。
ここの記事を読ませて頂きましたが、少し疑問に感じたのでコメントさせて頂きます。
私もダイバーであるので、ダイバーの立場から申し上げさせて頂きますと29名のゲスト(ファン、体験、シュノーケル、講習)がいらっしゃったとの事ですが、一つのポイントでこのお客さん達が全員同時に海に入るとはまずないです。私が実際に現場にいたわけではないので推測にすぎませんが、まずファンダイビングで2~3名のインストラクターと潜り、ファンが終了した後に体験ダイビングをしていたのではないかと思われます。
またお客様がインストラクターに間違われたとありますが、お客様の中にはインストラクターに匹敵する程のレベルの方もおります。そういった方達は初対面であっても初心者の方を手伝ってくださったりするので、ショップの常連さんでなければ誰がインストラクターなのかわからなくても当然だと思います。
ましてや船上ではみなさんウェットスーツなので、ほぼ全員が同じ格好してるので分かりにくいものです。
最後に私は申し上げたいのは、ダイビングは陸上生活する人間が海に潜るという危険なリスクがあるスポーツですが、そのかわりに非常に楽しいスポーツであること、ということをお伝えしたいです。
最後亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げさせて頂きます。
「弊社として社員への管理不行届」と記載されていますが、社員個人の責任にしたい思惑が見え隠れして残念です。
2002年ごろ、体験ダイビングで、TEADAを利用し、少人数でとても親切、安全、快適に体験させて頂きました。
その後、ライセンスを取得してから、約3年前に、TEADAでファンダイビングをしたのですけど、ボートいっぱいにゲストを詰め込んで「安かろう悪かろう」の状態で、以前と全く違っていたことにびっくりして、残念ですけど、もうこのショップは無理と思いました。
どういう経緯、事情で、ショップの運営方針が変わってしまったのかは、私にはわからないです。
ただ、私が経験した約3年前の状況から考えますと、推測ではありますが、「管理不行届」というよりは、社員の皆さんがオーナーさんの考え方に従って運営した結果のように推測されるのは、私だけでしょうか。
オーナーさんには、私が、2002年に体験させて頂いたころの素敵なショップに、ぜひ、戻って欲しいものです。
直接、関係ないですけど、その当時、ボート上のお昼ごはんに、手作りの冷やし素麺を頂いて、とても美味しくて、ほっとして、体験ダイビングの緊張がほぐれたことを今でも覚えています。
謝罪文が何度か書き換えられて、ここにあるものからオーナーが不都合と考えたであろう文章が削除されています。
非常に腹立たしいと思うのは私だけでしょうか?
このゲスト29人に対しイントラ4名(船長は船上待機と推測する。)は、少なすぎる。それがFUNであろうと体験であろうとスキン(スノーケル)であろうと関係なしで無謀である。このツアーの場合最低でもイントラもしくは、それに匹敵するヒト(ダイブマスター、ダイブディレクター以上、FCD)あと10人は欲しいね。(ゲストFUNダイブのスキルレベルが気になるけど)
起こるべきして起きた当然の死亡事故だね。水底集合に問題ありとか報道されているみたいだけどそんなのは関係ないね。
やっぱり、イントラ1に対しゲスト2多くとも3だね。
安全潜水の基本でしょ。
これができてないショップ、力のないショップは選ばない方がいいね。ちゃんと面倒見ている人がいれば当然事故は防げる。
持論だけどダイビング事故の99%は陸で防げる。この場合は人数の振り分けブリーフィングに関する安全管理に問題あり。
このショップちょっと調べたけど相当ヤバイよ。業務上過失致死罪と無期限の営業停止命令が下されることを切に願う。
会社の責任もありますが同乗していた上級者ダイバーにも問題あるとおもいますが イントラなど あからさまに人数たりてないの わかっていて 誰も とめなかったんですか??? 同乗していた人がFacebookでも色々かいてますが
お前にも責任あるだろって自分はおもいますが?ライセンスもってるくせに安全管理もできない状況でダイビングやるんですか?見てみぬふりですか?
フェイスブックにあげてた人ってイントラらしいね。
謝罪文が(オーナーの?)都合良いよう(に思われる)
書きかえられている事にびっくり
事故の少し前に偶々利用したけど
色々驚くことがあった
初ファンダイブの超初心者がいきなりドリフトだったり
エントリーしてすぐ初心者を壁に捕まらせた状態で放置とか
イントラは写真撮るのに一生懸命(に見えた)
シュノーケルの客を流れのあるポイント付近で
ついてこなければ戻るまで海上で(客だけで)待ってるよう言ったり
あと、客はショップを信頼しているのだから
よっぽどのベテランやその海域を知っているのでもなければ
意見するのは難しいと思う
忘れかけていたことを思い出しましたので、記載いたします。
私、約3年前に、TEADAでファンダイビングをしたのですけど、ボートいっぱいにゲストを詰め込んで、約30人から約40人近く乗せていたと思います。
そのような詰め込み状態では、私が実際に TEADAで経験した状況では、ゲストが上級ダイバーであっても、船長、ガイドに意見するのは不可能な状況でしたし、逆に、船長、ガイドがゲストの意見を聞いてくれるような雰囲気では全くありませんでした。
と言いますか、ガイドさんは、20才前半と思われる若い方で、ゲストが多すぎるなどの客観的な判断ができるとか、それを船長(オーナー)に上申できるような雰囲気ではなくて、ただただ、船長やオーナーから与えられた仕事を一生懸命こなすことに必死になっていました。
また、昼の船上食事中に、船長がガイド達スタッフに、ぼそっと、「今年はこの体制で本当にいけるのか」と、不安そうに言われていたことが、脳裏から離れていません。
3年前に既に危うくなってスタッフ体制が、今年、とうとう、死亡事件となってしまったことは、本当に残念です。
今、知ったのですけど、事件から1カ月も経たないのに、営業再開されているようです。
皆さま、ダイビングは、「体験ダイビング」であっても、結局「自己責任」になってしまいます。
ショップの選択は、体験ダイビングの方にはとても難しいと思われますけど、重々、慎重にされてください。
と言いますか、このような大事な事件は、全国テレビ、全国新聞で取り上げてほしいものです。
http://www.teada-okinawa.com/blog/cat70/18329/
TripAdvisorで事故に触れた体験者の口コミが削除されてた
NHKのニュースにも取り上げられた事実
情報隠して、新たな被害者がでないか、、、
上記の「Diving Labo」様が記載されている記事の
「事故現場に居合わせた男性ダイバーがFacebookに投稿している内容」を私も拝読しておりました。
しかしながら、およそ、一週間後?くらいに、その方の「投稿」が
ご本人によって削除されておりました。
何か「削除」しなければならないご事情が発生されたのでしょうか?
もしかしまして、何らかの「圧力」が発生されたのでしょうか?
私には、「削除」されたご理由はわからないですけど、なんらかの「削除」しなければならないご事情(圧力?)が発生されたと推測されます。
ただ、このような形で死亡事故を「うやむや」「見て見ぬふり」として片付けてしまうことが、ダイビング業界全体の将来にとって、果たして良い方向なのでしょうか。
ダイビング業界の多くの皆さまは、インストラクター、ガイドのお仕事をとても真面目に考えておられる方が多いです。
しかし、ほんの一部の不真面目なショップさんの為に、業界全体が同じように見られてしまうことは不本意です。
PADI等の団体、や、ダイビング協会等の団体が、生命を危険にしてしまうショップ運営をできないような仕組み、管理体制を強化せねばならない時期になっておられないでしょうか。
「あー、やっぱり、あそこがやったか」ではなくて
業界全体として、自分達のトラブルとして、
「死亡事事件」を出さない仕組みを作り上げて欲しいです。
そのためには、PADIも主導権を持って、業界を引っ張って欲しいです。
PADIの担当者さんも石垣島でダイビングして遊んでおられる状況ではないことをご認識されてください。
自分は現場にはいたわけではないけど、現場を目撃した人から話しを聞いたらフェイスブックに投稿してた人の話しとはだいぶ違う…
ヤバくなったから削除したんだね。
でも時既に遅しだね。
削除するってことはどこまで真実なのやら。
自身の発言には責任を持つべきでは!!
そうなのですか?
抽象的でよくわからないのですけど…
「だいぶ違う」とはどのように違うのでしょうか?
具体的に教えてください
今回の事件を起こしたTEADAオーナーの友樹さまが
上記に記載されておりますとおり、
『詳しい内容は事実関係が海上保安庁の取り調べで明らかになるまでは、この件に関してのコメントはさし控えさせていただきます』
と記載しておられます。
また、
『事故現場に居合わせたベテランダイバーがFacebookに投稿している記事』によりますと、
事件を起こした当日、港に帰った後、犠牲者の方のご家族を最優先で病院にお送りしないで、
他のゲストと一緒に車に乗せて、順番に、(しかも犠牲者の方が搬送された病院ではなくて)宿泊のホテルへ送迎したと、事実として報告されています。事実としてです。
そのような細かい状況を含めて、
TEADAオーナー友樹様が
『詳しい内容は事実関係が海上保安庁の取り調べで明らかになるまでは、この件に関してのコメントはさし控えさせていただきます』
と記載しておられますが、
『詳しい内容』の報告が明示されておりません。
ご営業を再開されるのでしたら、一刻も早く、
上記の事件についての具体的かつ詳細な内容の説明
および
具体的な再発防止策のご説明をお願いします。
また、同じ経営企業体と推測されます
『SUNRISE OKINAWA』
http://www.sunrise-okinawa.net/
は、既に営業を再開されていて、かつ、
ブログも再開されているようです。
ここわぁ何?
ダイビングの楽しさ教えるとこちゃうの?
ちゃうでしょう
ダイビングの厳しさを学ぶサイトだと思われますよ
危険なことを十二分に知った上で
ダイビングを楽しむことが大切だと思われます。
私達ファンダイバーが知らないトラブルが多々あるでしょう。
ファンダイバー自身がリスクを管理するためにも、実際に発生している事件事故が公開される仕組みが欲しいものです。
中年ダイバーです。
PADI も含めて 事件事故をどうやって防ぐかの取り組み、対策、情報公開が少なすぎるのではないでしょうか。
相変わらず、自己責任の誓約書を書かせて、事件があっても、自己責任で終わってしまう旧態依然のやり方はどうなのでしょうか?
実質的に日本一メジャーな団体になったPADI氏、
イントラ養成や金儲けだけでなく
TEADAのような死亡事件防止に心血を注いで欲しいものです。
PADIは今回の死亡事故について、知らんぷりなのでしょうか?
PADIって何なの?
役立たずのでくの坊?
PADIって、都合の良い時だけ宣伝して、都合の悪い時は知らんぷりなの?
金はいっぱい搾取するのにね(>__<)
PADIは、TEADAと深い関係があるわけですし、日本ダイビング業界の良い発展のために、率先して、原因究明、情報公開、再発防止策の検討、そして、TEADAに対する営業停止命令(期限付きも含めて)を毅然として、発表すべきでしょう。
PADIって公的機関じゃないからね。
できることといったら、PADIショップから削除することと、インストラクターの資格を剥奪することくらいではないでしょうか?
ティーダは、削除されているのにDIVE BOATと掲示してる方が問題なのでは?
この事故に居合わせた者です。
間違いなく本当に会社の過失です。
事実として公に伝えられてること、謝罪のコメントにある内容、本当に正しくないことの方が多く記されています。
都合の良い様に書き換えられています。
事実と違うことが事実として、公の文章として発表されています。
そして、スタッフの中に誰一人救命講習受けたことがないなんて、命と隣り合わせの仕事しているのに、あってはいけない事だと思います。
心肺蘇生中にも船長さんがAED持ってきて人工呼吸数回しただけで、他のスタッフは離れて見てるだけでした。
スタッフの人数も明らかに少なく安全管理の甘さ以外にあり得ません。
本当に亡くなられた方とご家族の事を思うと今でも心が苦しいです。
でもこう処理されてしまうのが現実なんだと思います…
私も含めて日本人の性格として「熱しやすく冷めやすい」傾向が
あると考えられます。
今回のこの事件についても、今後、二度と同様の過ちを起こさないための教訓としていくべきではないでしょうか。
中には「もう5か月も経った事件に、今さら、何を言うの?」と
思っておられる方が、いらっしゃるかもしれないです。
しかし「人の命が失われた事件」という視点で、
ダイビング関係者さまも、ダイバーも、一緒に考えていく必要が
あるのではないでしょうか。
ダイビング関係者さま、ダイバーが絶対に忘れてはいけない事件と
私自身は考えています。
TEADA友樹氏が
「詳しい内容は事実関係が海上保安庁の取り調べで明らかになるまでは、この件に関してのコメントはさし控えさせていただきます」
と記載しておられますが、
現時点(2016/8/2)においても『詳しい内容』の報告が明示されておりません。
TEADA友樹氏の個人攻撃をするつもりではないですけど
ご本人自身が「約束」されたことですので
一刻も早く早急に『詳しい内容』を発表して頂きたいです。
※法律以上に、TEADA友樹氏の責任を追及するつもりはありません。
※TEADA友樹氏が報告されるはずの『詳しい内容』をもとに
※人が死ぬような事件の再発防止策を関係者の皆さまと議論したいと
※考えています。
今日、この亡くなった女性の子供さんを知る友人から話を聞きこの記事を検索しここにきました。
子供さんの受験が終わって一段落したのでお祝いと言うかお疲れ様の家族旅行だったとか
人づてで話を聞いただけでも悲しすぎ、怒りすら覚えます。
責任者はその後どのような対応をされているのでしょうか?
まだ母が頼り、恋しく、甘えたい盛りの子供から母親を奪って!
自己責任とか何らかの書面にサインしたとしても体験の初心者を海中で待たせるなんておかしすぎますよね?
初心者だからこそお金を払ってインストラクターにお願いしているのに、その業者が信用出来ないなら、誰を頼りにして素敵な海の世界を楽しめばいいのですか?
家族で素敵な思い出を作ろうと新しいことを体験したのにこんな不幸なことに…
コメントにもっとご家族への配慮を入れていただきたいし、今後のために事故状況とこれからのこのような悲しいことがおきないための対応をキッチリ示して頂きたいと思います。
TEADA友樹氏
TEADA友樹氏が
「詳しい内容は事実関係が海上保安庁の取り調べで明らかになるまでは、この件に関してのコメントはさし控えさせていただきます」
と記載しておられますが、
現時点(2016/10/4)においても『詳しい内容』の報告が明示されておりません。
ご自身がお約束されたことをいつまで逃げるおつもりでしょうか???
上記の「兵庫県のお母ちゃん」さんのコメントを読まれて
TEADA友樹氏は人間として何にも感じないのでしょうか???
もしかしてこれまで複数の死亡事件を起こしてきたので、人間として「麻痺」してしまったのでしょうか???
TEADA友樹氏とやらがここを見ているとも思えないが、氏の態度は残念ながらこの業界では特別なものではない。
大阪のショップTic JKは、2011年に花嫁を残タンで潜らせて溺死させ、去年6月に遺族との和解を成立させたわけだが、事故後からいまでもしれっと絶賛営業活動中である。しかもショップとしては、臨時雇いのイントラが勝手にツアーを組んで起こした事故と嘯いているのだから始末が悪い。
このような例は推挙に暇がなく、名前を変えただけで、ほとんど同じスタッフで活動しているショップすらある。まあ事故以前よりは注意を払っているのであろうが。
思うにダイビングというのは、事故時の被害が尋常でない結果にならざるを得ないのであるが、それを人任せにしすぎている利用者にも問題がないとは言えない。いくら初心者でも息ができなければ溺れ死ぬことは分かるはず。体調を万全にしておくのは当たり前。よしんば自分の命を預けるにしても、本当にこのイントラに預けることができるのか?不安があるなら質問攻めにし、真摯に答えず有耶無耶や逆ギレするイントラなら、即中止にする勇気を持って欲しいと思う。
自分の身を守れるのは結局最後は自分だけなのだから。
TEADA友樹氏
TEADA友樹氏が
「詳しい内容は事実関係が海上保安庁の取り調べで明らかになるまでは、この件に関してのコメントはさし控えさせていただきます」
と記載しておられますが、
現時点(2017/2/27)においても『詳しい内容』の報告が明示されておりません。
ご自身がお約束されたことをいつまで逃げるおつもりでしょうか???
上記の「兵庫県のお母ちゃん」さんのコメントを読まれて
TEADA友樹氏は人間として何にも感じないのでしょうか???
もしかしてこれまで複数の死亡事件を起こしてきたので、人間として「麻痺」してしまったのでしょうか???
もっと早くこのブログを見ていれば。
サンライズ沖縄で申し込んだら、ティーダがお迎えにきました。
ティーダを避けたのに無念です。
体験ダイビング8人でインスト2人。
4人に1人のインストついてもぐらせました。
危険極まりないです。
事故があったのに今もこの状態で呆れます。
船にも30人のってて身動き取れない。
インストは忙しすぎて説明もいい加減。
例の事故がおきる一ヶ月前に、この店で生まれて初めてのダイビング〜体験ダイビングを経験し…その後の事故を知り驚愕…恐ろしさを知りつつ楽しさも忘れられず今では他店でCカード取得しファンダイビングを楽しんでいますが…相場以上に値段が安いとこには相応のリスクがあるなと今では思います。相場も知らずただ安かったから最初の店に選びましたし(内容は慶良間、体験2人にインストラクターが1人、他は多数ファンダイビングで別行動)
値段の安さだけでショップは選ばないようにと提言します、また体験ダイビングはなおさら少人数制のショップの方が絶対に良いです。インストラクターは何人まで対応するのかを聞くべきかなと。
昨年に利用しました。
他のショップに行こうとしましたが断念しまくって空きがある旨のメールが来たティーダに行くことに。
かきいれ時とは言え、あのボートに40人くらい乗せたのは本当に驚きでした。
しかもそのパンパンにいる人混みのボートの中で昼ご飯時ペヤングショートケーキ味を食べるスタッフ。当然客はほぼ全員気分を害していました。
店側は全く気づいていないようでした。
そして一番ビックリしたのは体験ダイビングの方々に着くインストラクターの数です。
10人以上の客に2人のインストラクターで対応してました。
気遣いと危機管理が出来ていないなあ、と初級者ながら見てました。
二度と悲惨な事故を起こさないためにも、料金上げてでも客の数をへらすべきだとおもいます。。。
TEADA友樹氏が2016年3月21日に起こした事件について
TEADA友樹氏が
「詳しい内容は事実関係が海上保安庁の取り調べで明らかになるまでは、この件に関してのコメントはさし控えさせていただきます」
と記載しておられますが、
現時点(2020/5/25)においても『詳しい内容』の報告が明示されておりません。
ご自身がお約束されたことをいつまで逃げるつもりでしょうか???
上記の「兵庫県のお母ちゃん」さんのコメントを読まれて
TEADA友樹氏は人間として何にも感じないのでしょうか???
もしかしてこれまで複数の死亡事件を起こしてきたので、人間として「麻痺」してしまったのでしょうか???