時期ごとの北海道ダイビング(秋・10月~11月/積丹)

秋(10月~11月)の北海道の水中写真画像

北海道・積丹の海では10月頃になると、産卵のために魚達が浅場にやってきます。

10月初めの日中の気温は15~18℃くらいで水温は約18℃、11月終わりの気温は約5℃、水温約10℃。どんな魚達に会えるのでしょうか。

ダイビングポイント

秋になると北海道の日本海側では西風が強い日が増えてきます。筆者のホームのショップは積丹の幌武意という所にありますが、ボートダイビングのため、西風の影響で必然的にポイントは幌武意よりも東側になります。

主にボートで5~10分ほどの浜婦美というポイントで潜ります。浜婦美はマッカ岬というポイントの奥にあり、西風が遮られて冬でも比較的穏やかです。

突き出した根の周りが砂地になっており、最大深度は20mほど。やや流れがあることもあります。海が荒れた後などは透明度が下がりますが、良い時は15~20mほどになります。

冬にはトドに会えるポイントです。

黄金に輝く

アイナメという根魚は、この時期になるとオスは体の色が婚姻色の黄金色に変化します。普段は茶色っぽい目立たない色ですが、この時期は別人のように光り輝いています。

11月に入る頃には岩の上に産卵した赤や緑など様々な色の卵塊を守るオスの姿が見られます。

ケムシカジカ

カジカは美味しい魚です。ケムシカジカはゴツゴツした皮に覆われており、食べるには皮を剥ぐのが大変ですが、肝臓と身を味噌仕立ての鍋にすると絶品です。

この時期には岩に潜んだり泳いだりする姿が見られます。

ホッケ

こちらも美味しいお魚で、トドの餌になります。この時期に見られるホッケの数で、その冬やってくるトドの数が予測できる…かもしれません。

やはり餌が無ければトドも来ません。

数年前、この時期にたくさんのホッケが来ていましたが、その冬は水中でトドの大群と出会うことができました。

その他

他にはタコも来始めますし、イワシの群れなども見られます。

あとはダイビングとは関係ありませんが、川では遡上するサケをスノーケリングで観察することもできます。

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