北海道でのダイビング、海の水温は?日本海側の春夏秋冬別温度

北海道の海の水温の画像

北海道ダイビングと聞いただけでよく「寒くないの?」と聞かれます。

夏の積丹の水温は22~23℃、冬の知床流氷ダイビングは-1℃。年間を通して北海道の水温はどのように変化するのでしょうか。

筆者のホーム積丹を例に見てみましょう。

北海道ダイビングの海の水温(夏〜秋)

7月に入ると北海道の気温も上がってきて夏気分満点になりますが、油断は禁物。初旬の水温はまだまだ低く17℃ほど。

早まってウェットスーツなんて着てしまえば、真冬にドライスーツで潜るより寒い!なんてことになりかねません。水温は気温よりかなり遅れて上がってきます。

20℃以上の水温が保たれるのは7月下旬〜9月中旬か下旬くらい。この期間に短い夏の海を堪能します。

10月に入ると着実に水温は下がり始め、ドライスーツ必須となります。初旬は18℃ほどですが下旬には15℃を下回ります。

北海道ダイビングの海の水温(冬)

11月も順調に水温は下がり、12月上旬にはついに10℃を切ってしまいます。この時期は雪が降り始めるわ、日は短い(15時過ぎたら暗くなってくる)わで、憂鬱になりがちです。

しかしトドが来始める時期でもありますし、透明度も高いので、それを楽しみに潜ります。12月のうちは水温10~7℃くらいで推移します。気温が氷点下になるので水もものすごく冷たそうに感じますが、12月〜1月初めくらいまではまだ意外と暖かいのです。

ただ、海はよく荒れますし、しょっちゅう吹雪きます。

行き帰りのボートはつらい…。水の中より寒いです。ボート上でもマスク必須です。笑

一番水温が低くなるのは2月〜3月にかけてで、約5℃、低い年は3℃まで下がることもあります。ボート上で手を暖めるためのお湯は必須アイテム。肌が露出している口の回りはしびれてきます。

それでもトドと泳ぐため、みんな寒い寒いと言いながらも楽しんで潜っています。この時期はアザラシもやってきます。

北海道ダイビングの海の水温(春)

4月、雪も解けて気温も上がり始めますが、水温はなかなか上がりません。雪解け水とプランクトンで透明度も最悪、トドもいなくなって、この時期の海の中はあまりいいことがありません。

5月に入るとやっと10℃、6月中旬になると15℃とゆっくりと上がっていきます。晴れた日は潜る前暑さを感じることもありますが、汗冷えしないようにアンダーとインナーを調節します。

まとめ

どんなに水温が低くてもアンダー・インナーウェアの調節で快適に潜ることが可能です。

ぜひ研究して冷水ダイビングを楽しんでみてください!

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