時期ごとの北海道ダイビング(春・4月~6月/積丹)

クルーザーの画像

4月になると、雪解け水とプランクトンで積丹の海は透明度が下がります。水も冷たいので、ダイビングには不向きの時期になってしまいます。

そんなわけで、この時期はクルージングを楽しんでしまいます。

カマイルカ

4月中旬〜下旬頃になると、毎年積丹の海にカマイルカの群れが回遊してきます。群れは数百頭、多い時は千頭にもなります。

広い海でイルカの群れを探すのは大変なのですが、漁師さんの目撃情報を元にボートで探します。

餌を食べている時は同じ場所をグルグル周りながら、ゆっくり泳いでいます。

餌を求めて移動している時は、ものすごいスピードで泳ぎます。その速さは時速50kmにもなるのだとか。

イルカは好奇心旺盛なので、ボートの波に乗りながらジャンプしてずっと付いてくることもあります。何頭か並列状態で同時にジャンプする様子は迫力があります。

夕暮れ時、夕陽に向かって泳ぐイルカの姿は感動的です。カマイルカの群れは例年6月いっぱいくらいまで見られます。

潜って水中のカマイルカと泳ぎたい、というのは北のダイバーの夢ですが、イルカは大抵、レクリエーショナルダイビングでは潜る事ができない沖合にいますし、スクーバの泡を嫌うようです。

そこで、浅瀬に餌を食べに来た時を狙ってリブリーザーのレギュレーターを使用してイルカと泳ぐ案が検討されています。

トド、オットセイ、アザラシ

イルカの他にも、水面のトド、オットセイ、アザラシを見られることがあります。うまくいけばスノーケリングで近付けるかもしれません。

オットセイはよく水面で、片方の前鰭を上げるイカダ泳ぎをしています。イカダ泳ぎの目的は体温調節という説があるようですが、はっきりとはわかっていないようです。

ダイビングも

5月に入れば大分透明度も回復しますので、ダイビングを再開することが可能です。

冬に吹き荒れていた西風も収まりますので、幌武意から西側の女郎子岩やバリホールといったポイントにも行くことができます。これら二つのポイントには水中洞窟があります。

洞窟の中に入ってから、来た方を振り返ってみると、幻想的なブルーの世界が広がります。ただ、まだまだ水温は低いので、暖かいインナーをお忘れなく!

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