前日当日飛行機搭乗後のスキューバダイビングはOK!減圧症と窒素と耳

飛行機の写真画像

スキューバダイビング直後は体内の窒素が多くなっているため、減圧症予防の観点から飛行機搭乗まで18時間ほど時間を空けなければなりませんでした。(リンク:ダイビング直後に飛行機に乗れないのはなぜ?理由や搭乗可能までの時間

では、前日当日の飛行機搭乗後のダイビングはどうなのでしょうか?

実は、搭乗後のダイビングは歓迎すべきことなのです!

飛行機搭乗後は体内の窒素が少ない

減圧症の原因となるのは体内の余剰な窒素ですが、飛行機に乗ったあとは体内の窒素が少ない状態になっているため、安全性が増します。

体内の窒素の量は、時間をかけて、自分を取り囲む環境と同じになるよう調節されます。

飛行機に乗って上空へ行くと空気が薄いため窒素も薄く、体内の窒素量は周囲の環境と同じになろうとするので、地上で過ごしたときよりも少なくなるんですね。

体内の窒素量の調節には時間がかかるので、飛行機から降りてもしばらくは窒素が少ない状態が続きます。

そうすると、ダイビングをする前の窒素量が少ないので、同じ条件でダイビングをして同じ量の窒素が溜まっても、地上でずっと過ごしたときより減圧症になる危険性が低くなります。

これは飛行機搭乗後だけに限らず、アルティチュードダイビング(標高300m以上の高所で行うダイビング)でも同様で、減圧症の危険性が低くなります。

なので、飛行機に乗ったあとのダイビングは、問題ないどころか歓迎すべきことです!

ただし、長時間のフライトのあとは想像以上に疲れているので、無理はダメですよ。減圧症には、疲れや体調も関係しますからね。

耳抜きしやすい(かも)

私は経験がないのですが、飛行機に乗ると耳がキーンとしたり、痛くなったりする方もいらっしゃると思います。それを解決するには耳抜きをする必要がありますよね。おそらく私も無意識に耳抜きをしているのでしょうね。

1本目はなかなか耳抜きできなかったのに、2本目はすんなり出来たという経験はありませんか?それは、緊張で筋肉などが強張っていることが原因ではないでしょうか。

飛行機が上がっていくとき、下がるときに自然と耳抜きをすることで筋肉などがほぐれ、ダイビングの際にも耳抜きがしやすくなるのではないかと思います。

ただ、筆者は飛行機の中で耳抜きをした経験がないので、効果があるのかどうかはわかりません……

どなたか効果を実感したことのある方、もしくは逆に耳抜きしづらくなったいう方はコメントをいただけると嬉しいです。

以上のことから、飛行機搭乗後のダイビングは問題ありません!

安心して海外にダイビングをしに行きましょう!

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